Izayoi(別名:Luna)の、どうでもいい話やどうでもよくない話など。


by lunaticfantasy

031:ザ・リッツカールトン大阪 ザ・ロビーラウンジ

場所:大阪市北区 JR大阪駅桜橋口から徒歩5分程度
ザ・リッツカ-ルトン大阪 1F
ジャンル:カフェラウンジ
予算:アフタヌーンティーセットは3900円~5000円(サービス料込み)

お勧めランク:B
値段:★★★
雰囲気:★★★★★
味:★★★★

言わずと知れた高級ホテルの1Fにあるロビーラウンジ。
ドアボーイがいるホテルの入り口に、一見薄暗く見える店内は
重厚感と威厳を感じる。
しかし、実際に中に入ってみると案外気軽にいられるお店。
他の客を見ても、結構カジュアルな服装で来ている人が多かった。

店内はバイオリン・ピアノの生演奏が流れており、
最初はその音楽に聞きほれる状態だったが、しばらくするとBGM化するのが不思議。

頼んだのはクラシックティーセット(3900円)。

頼むとまずはポットが出てきた。
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ウェッジウッドのポット。ちなみに、下に小さなランプが置かれているので、
常に温かい状態でお茶を楽しむことが出来る。

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こちらが私が頼んだダージリンのカップ。
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一方、こちらがTsukuyoが頼んだブルーサファイアのカップ。

クッキーがついてきて、サクサク感を味わいながらお茶を楽しむ。
ちなみに、お茶は全て従業員が入れてくれるというサービスの徹底ぶり。

メインの3段プレートはこんな感じ。
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ドライトマトのキッシュ。
玉ねぎがふんだんに使われている。簡単に言えば、グラタンをパイ生地で包んだ感じ。

キュウリを上に載せたスモークサーモンのサンドイッチはスモークサーモンが肉厚で、
脂身がしっかりと乗っていた。それとキュウリのさっぱり感がうまくマッチしている。
もう一つのサンドイッチも中身はスモークサーモン。

Tsukuyoのお気に入りは小さなガラスケースに入ったガスパチョ。
上がトマト。下が濃厚なクリームで、少し冷たい。
パプリカが2つ串に刺さっていて、カラフルな見た目でまず楽しみ、
味わってトマトとクリームの深い味わいが口全体に広がった。

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二段目のスコーン。出ました、ジャムの小瓶。
これを空ける瞬間がささやかな高級感とともに、楽しいのです。

スコーンはしっとりしながらも、重さは感じさせない。
個人的にはジャムをプレーンスコーンにたっぷりと塗りつけて食べるのがお気に入り。
クロテッドクリームをつけたレーズンスコーンも絶品。
スコーンの味と言う意味ではこれまでに食べたアフタヌーンティーのどれよりもおいしかった。
2個しかないが、これでしっかりお腹に溜まる。
それでいて、胃もたれは感じない。心地よい満足感を得ることが出来る。

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一番上のプチケーキ5つ。

シュークリームは甘みの強いタイプ。
逆にベリーソースを乗せたケーキは酸味がしっかり。
一方ゼリーは上に銀箔が乗っていて、さっぱりした味わい。

個人的なお気に入りはベリーソースを乗せたライムタルト。
小さいながらもしっかりとした酸味があり、夏にぴったり。
チョコマカロンにもパッションフルーツが入っていてほのかな酸味。

基本的に2ヶ月(3ヶ月?)ごとに、メニューが変更されており、
季節ごとに合ったメニューが提供されている模様。
Tsukuyoが春に訪れたときにはバターを使ったボリューム感のあるメニューが多かったようだ。

とにかく、店内のサービスの行き届き具合がすごい。
カップの紅茶がなくなりかけたら、いつの間にか継ぎ足してそのまま去っていく。
最初は少し驚きながらも、動きの自然さに途中から気にならなくなってくる。

やがて紅茶がなくなってくると、
従業員「新しいお茶を足しましょうか?」
私「あ、はい。お願いします。」

なんと、紅茶はお代わり無制限。
店内の高級な雰囲気、クラシックの生演奏、店員の行き届いたサービスを、
心行くまで楽しむことが出来ると言う状態。

3900円という値段は決して安いものではないが、
サービス料という言葉の本当の意味と、一時味わえる非現実空間に近いほどの、
高級感を味わうには十分な値段。
味も値段相応の価値はあるので、少し心身が疲れているときに
リフレッシュのつもりで訪れてみるといいだろう。
店内に入った瞬間から様々な新しい刺激を受けることは間違いない。
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by lunaticfantasy | 2008-07-23 08:38 | 食べ歩き